ABOUT USまめの木について

放課後等デイサービス まめの木

自我の発達をサポート

私たちに気持ちがあるように、もちろん子どもにも気持ちがあります。それは障がいがあってもなくても同じです。

まめの木は子どもの気持ちを一番に考えて支援しています。

子どもの気持ちを大切にして、気持ちに共感して、理解してくれる職員がいます。自分の気持ちをどう表していいかわからないときは、職員が寄り添い一緒に考えてくれます。
自分の気持ちを頑張って伝えると、職員がしっかりと聞いてくれます。自分の気持ちを表現すると職員に受け止めてもらえます。

そんな経験をたくさんすることで、職員との信頼関係を築き、安心感を育み、自我の発達をサポートしていきます。

放課後等デイサービス まめの木

好きな世界に
どっぷりとつかる

子どもたちは好きなものに囲まれると喜び、好きなことをするとぐんぐん成長します。
好きなものは何ですか? 好きなことは何でしょう?
まめの木は好きな世界を考えることから始めます。
好きな世界に満足するまで徹底して寄り添います。
好きな世界を職員やお友達にもわかってもらえたという経験をたくさんして、「誰かに伝えたい」「誰かと一緒にしたい」という他児へのかかわりにつないでいきます。
また、苦手なことを避けるのではなく、「見るだけでもいい」、「職員と一緒にしてみるだけでもいい」を何度でも繰り返します。
スモールステップでほんの少しずつ、でも決してあきらめずに支援し続けます。

放課後等デイサービス まめの木

お友達との
かかわりを大切に

社会にはいろいろな人がいて、人それぞれに気持ちがあります。
それぞれに考え方、感じ方は違います。
まめの木は小集団で過ごすことこそ意味があると考えます。
お友達、職員とかかわる中でいろいろな考え方があること、またそれぞれに感じ方が違うことを知ります。
小集団の中で自分の意見を伝える練習ができます。
また、相手の意見を聞いて賛成なのか、反対ならどうするのかを一緒に考えることもできます。相手を気遣うということも、とても大切になってくるでしょう。それがまめの木ではできます。
「何を作ろう」「どうやって」「そんなやり方もあるのか」「やってみよう」など話し合いながら、協力しながら、たまには失敗もしながら一緒に過ごし、一緒に考え、一緒に作ることで「協調性」や「社会性」を育みます。

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「やらなければ」から
「やりたいからやる」へ

将来どのようなことをしたいのでしょうか?
「決められたことを、ただやらなければいけないからやる」のではなく、「自分がしたいことをする」。
その気持ちをサポートしたいと、まめの木は考えます。そのためには何が必要なのか、今から何をしたらいいのかを一緒に考えていきます。
また、「これがやりたい」という気持ちを育てるためには、まず豊かでさまざまな経験が必要です。経験することがなければ将来の選択肢にも入ってこないからです。料理をしたことがない子どもは料理人になりたいとは思いませんよね。
豊かでそしてさまざまな経験から自分の得手不得手を認識し、将来への選択肢を増やしてあげることで未来に繋げていきます。

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